ほぼ1年前、2016年11月18日大腸検査を受けました。
秋の健康診断の便潜血で要精検となりかかりつけの内科へ。
紹介状を書いてもらい、2016年11月11日、総合病院を受診。
悪性腫瘍が見つかるのはすごい低い確率…。
お金もかかるし…。
やるにこしたことはないけど…。
先生は、なぜだかすごく消極的。
でも、やっぱ心配だったので、検査を受けることにしました。
ちなみに、以下の3つの書類にサイン。
大腸内視鏡検査説明書(同意書)
内視鏡的大腸粘膜切除術(EMR)および内視鏡的大腸ポリペクトミー(説明書・同意書)
病状や治療の説明に関する意思確認書
病院でお金を払った後、売店で検査食=ダルムスペースを買いました。
検査前日の食事セット。
意外と美味しくいただけます。
検査に際して、大腸を空っぽにしないといけない。
ということで、
検査の前々日の21時からラキソデートという下剤を服用。
前日は、三食、検査食。
乳製品とアルコールはNG。
当日は、もちろん絶食。
そして、水=1ℓを持って8時半に病院へ。
病院に行き受付、説明を受け、検査衣と検査用パンツに着替える。
モビプレップという腸管洗浄液を15分おきに250mlを4回。
水は250mlを2回。
9時過ぎから飲み始め、最初の排便は9時58分。
便の状態は3。
便の状態は5段階で5になったら内視鏡検査を受けられる。
5になると、混じりっけのない、黄金色の液体。
4回目の便が4なら、看護師さんにチェックしてもらう。
10時23分、4回目が4。
そして、最初の排便から42分後。
5回目の排便で5になり合格?
内視鏡検査の順番待ちへ。
ただ、この順番待ちの最中も便意は止まらず。
待ち時間、約1時間の間に3回排便。
いよいよ内視鏡検査。
横ばいになり、肛門から内視鏡が。
正確な時間はわからないが、検査は20分くらいだったろうか?
検査中、2㎜ほどのポリープがあると説明を受ける。
ただ、これが便潜血で要精検となった理由かはわからない、とのこと。
この大きさだと処置はせず、5㎜を超えたら切除等の処置をするとのことだった。
映像で見ると大きく見えたが、拡大しているから大きく見えるらしい。
これ以外は異常がないとのことだった。
確か、5年後くらいに、もう一度、内視鏡検査を受けるようすすめられた。
ちなみに、切除等の処置をしていないので、検査後は通常通りの生活でOKでした。
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