2016年7月31日日曜日

ときわすれ 2014

ときわすれ 2014


【ヴィンテージ】2014

【種類】赤

【生産者】ホーライサンワイナリー

【生産地】富山市婦中町,日本

【ぶどう】Merlot

【香り】独特。ちょっと土臭い。

【色】濃い赤紫

【味】ちょっとスパイシー

【タンニン】3

【酸味】1

【果実味】2

【甘み】1

【ボディ】重め。フルボディ

【Alc】12

【マリアージュしたい料理】牛肉の煮込み、モツ煮込み

【価格】2,400

【My favorite Rank】3


2016年7月30日土曜日

味噌煮込みうどん/にゃごやの名物

名古屋といえば…。

前回の小倉トーストに続き、名古屋の2回目…。

ここは、やっぱり、多くの人をとりこにしている、真打ちにご登場いただかないといけませんよね。

そう、名古屋のソウルフードといえばやっぱり…。
これですよね。

味噌煮込みうどん

赤味噌の香り、味。

そして、そして、なんといってもほかと違って特徴的なのは…。

そうです。
麺の「硬さ」が最高です。

この麺の固さに、驚く人、はたまた、「嫌い」だっ、という人もおられます。
でも、味噌煮込みうどんの麺は、この芯が残った硬さがないとダメなんですよね。

最初は、抵抗があったという県外の人でも、何回か食べるとくせになるという人も多いんですよ。

また、麺が硬くて嫌だと言っている人でも、赤味噌ベースの出汁はおいしいという人が多いんですよね。こういう人は、最初は、はまらなくても、食べているうちにはまっていくんでしょうね。

味噌煮込みうどんのお店は混んでいますが、回転が速いので、ぜひ、並んで、食べてみてくださいね。

ちなみに今回、私が食べたのは、「山本屋総本家タワーズ店」です。

D’ECHO

デコ


【ヴィンテージ】2013

【種類】赤

【生産者】LEOPOLDO I DI TOSCANA

【生産地】TOSCANA , ITALIA

【ぶどう】
 カベルネソービニヨン(70%)
 メルロー(30%)

【香り】マイルドなフルーツ感

【色】黒に近い赤紫

【味】辛めで刺激的でスパイシー

【タンニン】3

【酸味】2

【果実味】2

【甘み】3

【ボディ】重め。フルボディ

【Alc】14

【マリアージュしたい料理】ソーセージのグリル

【格付け】IGT

【価格】1,458

【My favorite Rank】4


2016年7月29日金曜日

ワイン、「色の秘密」と「マリアージュ」

【赤】
(色)
皮の黒いぶどうから造られます。
ぶどう(皮も種も)を丸ごと使って発酵させるので色素が出て赤くなります。
渋み(タンニン)も生成されます。

(マリアージュ)
肉料理と合わせることが多い。
和食では、醤油や醤油がベースになったタレを用いる料理に合わせます。


【白】
(色)
皮が薄緑色の白ぶどうで造られます。
黒ぶどうの場合、果肉だけ使うので色はつかないのです。
ぶどうを圧搾したら、皮と種を取り除き、ぶどう液を造って発酵させます。
発酵を途中で止めるとやや甘口、完全に発酵しきると辛口になります。
(マリアージュ)
魚料理と合わせることが多い。
甘口だと生臭さが強調され、魚料理と合わないことも…。
食事と合わせるときは辛口がおすすめ。


【ロゼ】
(色)
造り方は3種類。
1.赤ワインと同じ製法で造る。
  発酵液が色づいたら果汁のみを取り出す。
2.黒ぶどうを使って、白ワインと同じ製法で造る。
  皮を取り除いても、果汁に色素が残っているので、淡いピンク色になる。
3.赤ワインと白ワインを混ぜる。

(マリアージュ)
魚介や鶏肉、豚肉、ベリー系のフルーツなどと好相性。
中華料理と合わせるのもおすすめ。


【スパークリング】
(色)
スパークリングワインの代表格、シャンパンは、フランス・シャンパーニュ地方で造られるスパークリングワイン。昔、アルコール度数の低い白ワインしか造れなかったので、白ワインに砂糖と酵母を加えてボトル内で再発酵させた。その際、炭酸ガスが発生することが発見され、「シャンパン」となった。スペインのカヴァもシャンパンと同じ製法。
イタリアのスプマンテやドイツのゼクトは、タンク内で2次発酵させる「シャルマ方式」という製法。

(マリアージュ)
やっぱり、まずは乾杯。
辛口系は、すっきりとしていて癖がないので、どんな料理とも

2016年7月28日木曜日

大喜 is The 富山ブラック

はい、皆さん、北陸新幹線が開業して1年数カ月。
北陸の観光の中心は、正直、金沢ですよね。

But...

そろそろ、「富山県にもお越しいただければ」と思います。

ということで、「日々(日常)を記録しつつ、私の知っている富山の紹介をしていこうかな〜」っと考えている次第でございます。

さて、さて。
皆さん、富山に来て何がしたいですかね?

ちなみに、県外の人が数年、富山県で生活して、何がよかったかを振り返ると、たいていの人は、「食」っと、答えられるそうです。

そして、ほとんどの人は、富山県民が誇りに思っている日本海の幸。
そうです、お魚、魚介類がおいしかったと言われるそうです。

これは、間違いありません。私もそう思います。

しか〜し…。

私が最初に紹介するのは、ラーメンです。

一時期、カップ麺とかにもなっていたことがあるので、名前は知っている人も多いのではないでしょうか?

県外から来られたら、まず、「富山ブラック」と言われる、「ラーメン」を試してみてください。

JR富山駅の飲食&お土産店が集まる、とやマルシェにもお店があるので、一番気軽に、そして、リーズナブルに富山を語れる味のひとつだと思います。

ではでは、まずは、その特徴はといいますと、

1)スープはかなり濃い醤油味。
2)ちょっと縮れた太い麺。
3)麺を覆い尽くすほどたっぷりのチャーシュー。
4)たっぷりのメンマ。
5)たっぷりのネギ。
6)たっぷりのブラックペッパー

そして、チャーシューとメンマは、濃い醤油ダレが染み込みまくっています。
初めて口にする人には、かなりのインパクトだと思いますよ。

皆さん、どのようなラーメンを想像しましたか?
私が、今回、紹介するラーメンは、ズバリ、これです。
ご覧ください。


はい、これが、富山発祥、元祖「富山ブラック」です。

富山県には、このお店のほかにも、このお店と同じ名前の支店や、富山ブラックやブラックラーメンという名前でラーメンを出しているお店が多くあります。

ちなみに、私の知る限り、ここが発祥の地だと聞いています。
ラーメンのメニューは、中華そば特大、中華そば大、中華そば小(並)の3種類。


こちらの店舗は、JR富山駅に乗り入れている、富山市内電車の南富山駅行きに乗って、西町駅で降りると3分ほどです。
目印は、駅を降りると、電車の進行方向に向かって右手に見える、ちょっと変わったデザインのビル。お店はこのビルの裏側にあります。
ちなみに、このビルは、富山市立図書館が入っていて、ゆったりできる空間ですよ。

「濃すぎて頭が痛くなる」っと言う人もおられるらしいですが、私は、大好きです。
そして、すごく、ファンの多いラーメンですよ。
富山に来県された際は、一度、ご賞味ください。

西町大喜 西町本店ラーメン / グランドプラザ前駅西町駅中町駅
昼総合点★★☆☆☆ 2.5

2016年7月26日火曜日

動画で見る「中島閘門」

中島閘門の動きは、写真より動画。
ビデオの方がいいと思い、ビデオも編集してみました。



ちなみに、中島閘門は、富山市の発展に貢献してきた、富岩運河のシンボル。
約2.5mの水位差を二対の扉で調整するパナマ運河式の閘門です。
中世から近代にかけてヨーロッパで発達した水運技術だそうです。

閘室、扉室は昭和初期の土木技術の石組み、鉄筋コンクリート造り。
扉体は15,000本のリベット接合で造られています。
平成10年に国指定重要文化財(近代化遺産)に指定されています。

閘門の仕組みを解説する看板もわかりやすいでした。
さらに、間近で船の往来を見られるので楽しいですよ。

JR富山駅から、車で5分。
歩くと40分ほどかかると思います。

2016年7月25日月曜日

「中島閘門」ってすごいですよ!

中島閘門の水位の差、すごかったですよ。
ということで、もっとわかりやすい写真を選んでみました。

まず、こちらは南側の扉。


扉の向こうと水位が一緒です。


岩瀬方面に向かう船が入ると、水位が2.5m下がります。
運河の底が見えちゃってます。

今度は北側の扉。


扉の向こう側の水位はかなり低いですよ。
次の写真と比較したいので、扉の内側の水位を覚えていてくださいね。

水が排出されると、水位はこうなっていきます。


まだ、途中ですが、けっこう、差が出てきているのがわかりますよね。
いつか、船に乗って、船から見てみたいと思いました。

そして、前回、紹介した操作所は、こんな感じの建物です。


この操作所の中も見学できますよ。

ちなみに、中島閘門は、富山市の発展に貢献してきた、富岩運河のシンボル。
約2.5mの水位差を二対の扉で調整するパナマ運河式の閘門です。
平成10年に国指定重要文化財(近代化遺産)に指定されています。

JR富山駅から、車で5分。
歩くと40分ほどかかるでしょうか?

2016年7月24日日曜日

中島閘門/間近で見ると感動しますよ

中島閘門(なかじまこうもん)は富岩運河(ふがんうんが)のシンボルとして富山市の発展に大きな役割を果たしたそうです。

今日は、あと数分で、岩瀬行きの船が通る時間だと聞きました。
ので、せっかくなので、中島閘門を見学することにしました。

その昔、この閘門を操作する人は、操作所に住み込みで働いていたそうです。
ですので、操作所には、和室などがあり、当時の面影が残っています。

あっ、そろそろ、船が来るみたいです。
それでは、写真解説、始まり、始まり〜!

船は富山駅北、環水公園〜岩瀬間を運行しています。
今は、市民の足というよりは、観光船ですね。

船が来るまでの「中島閘門」。
の〜んびりした雰囲気、水と緑に心癒されます。



おっ、扉が開き始めました。

おっ、富山市側から船が来ました。


船が閘室に入ると…。
扉が閉まり、轟音が!


排水の音は迫力があります。
グングン、水位が下がっていきます。


排水が終わると…。
こんなに水位が下がりました。
船に乗ってる人は、どんな感じなんでしょうか?


その差、2.5mなんですって。
乗ってるの目線、そして感覚は、完全に壁、運河の中って感じかな?

排水が終わると、反対側の扉が開きます。

そして、岩瀬に向かって出発進行。
近くで見ると、いいもの見た気分になりますよ。

中島閘門はパナマ運河式の閘門だそうです。
閘室、扉室は昭和初期の土木技術の石組み、鉄筋コンクリート造り。
扉体は15,000本のリベット接合で造られています。

平成10年に国指定重要文化財(近代化遺産)に指定されています。

閘門の仕組みを解説する看板もわかりやすいでした。
さらに、間近で船の往来を見られるので楽しいですよ。

JR富山駅から、車で5分。
歩くと40分ほどかかるでしょうか?

ワインツール4点セット/ワインってグッズもいいですね

そういえば、10年くらい前にワイングッズのセットをもらっていたことを思い出した。
当時は、まだ、まったくワインに興味がなかった。
そもそも、家でお酒を飲むという習慣さえなかった。

思い出したのはいいんだが、はたして、どこにしまったっけ?
う〜ん…。

意外と簡単なところにありました。
というより、食器棚の中に、きちんとしまってありました。

「ワインツール4点セット」と書いてあります。
内海産業株式会社さんの商品のようです。
というか、そう書いてあるので、間違いないですよね。

セット内容は…。

こんなんです。


どれも、一度も使ったことがありません。

一番手前「ソムリエナイフ」。
正直、このセットの裏面を見るまで、名前を知りませんでした。
これって、使いやすいんだろうか?

今まで、家でワインを飲むときは、
T字で、コルクにネジみたいな部分を回してさし、コルクを引っこ抜くもの。
栓抜きみたいなとってのついたネジを回し、ネジ部分をコルクにさし、万歳したようにあがったハンドルをさげてコルクを抜くもの。
コルクに針を刺してポンプで空気をおくってコルクを抜くもの。
いわゆる、ワインオープナーといわれているものを使っていました。

でも、ワインを好きになったからには、やっぱり、これで開けるのがいいんですかね?

そして、ワインボーラー(ストッパー付)に、ドロップリング、ボトルストッパー。
たしかに、あったら便利そう…。

ということで、一生、日の目を見なかったかもしれない品々。
裏面の記載も見たことがなかったので、名前も知りませんでした。



これからは、意識して使っていきます。


Campo Viejo

カンポ ヴィエホ


【ヴィンテージ】2012

【種類】赤

【生産者】Campo Viejo

【生産地】RIOJA , SPAIN

【ぶどう】
 TEMPRANILLO(85%)
 ガルナッチャ(10%)
 マスエロ(5%)

【香り】芳醇で心地よい甘さ

【色】黒に近い赤紫

【味】ちょい辛め

【タンニン】4(感じるがマイルド感の方が強いかな?)

【酸味】2

【果実味】1

【甘み】3

【ボディ】重め。フルボディ

【Alc】13.5

【マリアージュしたい料理】ビーフジャーキー、牛肉の炭火焼

【格付け】DENOMINACION de ORIGEN CALIFICADA

【価格】1,596

【My favorite Rank】4


2016年7月22日金曜日

SOAVE

ソアベ


【ヴィンテージ】2014

【種類】白

【生産者】Allegrini

【生産地】VENETO , ITALIA

【ぶどう】
 ガルガネーガ(80%)
 シャルドネ(20%)

【香り】すっきり

【色】濃い目の黄色

【味】甘いけど、苦くて、さっぱり

【Alc】12.5

【マリアージュしたい料理】ピザ、チーズ

【格付け】DENOMINAZIONE DI ORIGINE CONTROLLATA

【価格】2,052

【My favorite Rank】2


名古屋マリオットアソシアホテル・コンシェルジュフロア/おまけ

MARRIOTT NAGOYA ASSOCIA

【大満足!コンシェルジュフロア/おまけ】

はい、皆さん。

名古屋って地名、言葉から、なにを連想しますか?

暑くて寒い。
東京、大阪と比べると、なんとなく地味。
「にゃ〜、にゃ〜」言ってる。etc…。

でも、なんといっても金のシャチホコをいただく名古屋城。
なんときらびやかで、ぜいたくなことか?

名古屋って、人情味あふれる大都会。
すばらしい街だと思いますよ。

今日はね〜。
7回続いた「名古屋マリオットアソシアホテル滞在記」
大満足コンシェルジュフロアシリーズのほんとの最終回なんです。

名古屋マリオットアソシアアソシアホテルは外資系ですよね。

な・の・に…。
すんご〜く。。。。。びっくり!

な、な、なんと!

これですよ。

じゃ〜ん!!!!!


この写真???、ですよね。

ヒントは、「名古屋といえば…。」ですね。

ここで、これが味わえるとは…。
感激!そして、感動!です。

ということで、テンションのあがった「名古屋のソウルフード」は…。
じゃ〜ん!!!!!


小倉トースト!

にゃごやの朝飯をお好みで作れます^o^

テンションと一緒に、血糖値もUPっぷ。
両手をあげて、スキップしながら、50mくらい走りたかったです。

名古屋マリオットアソシアホテル。
コンシェルジュルーム、恐るべし!!!
でした。

ではでは…。

「マリアージュ」ってな〜に?

ワインと料理の「マリアージュ」。
聞いたことあったような、なかったような…。
恥ずかしながら、意識したこともありませんでしたし、意味も知りませんでした。

マリアージュって、組み合わせることだったんですね。
ちなみに、フランス語では「結婚」って意味だそうですね。
ワインの場合、料理との「相性」ってことだそうです。

ほんと、聞く言葉、見るものすべてが新鮮です。

マリアージュを「おいしい方程式」って言っている人もいるみたいです。
でも、味覚は人それぞれ、そんな方程式はあるのでしょうか?

そうはいっても、人それぞれ。
このワインのときは…、あの料理。
この料理のときは…、例のワインっということってあるかもしれませんね。

ともあれ、ワインは料理といっしょに楽しむもの。
ワインの特徴や味わいに合わせて、相性の良い料理を選ぶと、すごく楽しく、Happyな時間になります。

そして、ますます、ワインにハマっちゃうんですね。

「アッサンブラージュ」ってな〜に?

複数のぶどう品種をブレンドして仕上げるワイン。

ブレンドはフランス語でアッサンブラージュ=組み合わせるという意味。

ぶどうによって成育の時期などが違うので、ベストな味わいに調整。

【赤ワインのパターン】
カベルネ・ソーヴィニヨン=濃くて上品。
メルロー=柔かくてふくよかな。
カベルネ・フラン=しっとりとした緑の葉のような感覚。
プティ・ヴェルド=ほろ苦く黒胡椒のような味わい。

【白ワインのパターン】
ソーヴィニヨン・ブラン=青草や花のような爽やかさ。
セミヨン=ハチミツや麦わらのようなコク。
ミュスカデル=フルーティー。

2016年7月21日木曜日

名古屋マリオットアソシアホテル・コンシェルジュフロア/チェックアウト編

MARRIOTT NAGOYA ASSOCIA

【大満足!コンシェルジュフロア/チェックアウト編】

今まで、ダラダラと6回にわたって、名古屋マリオットアソシアホテルのコンシェルジュフロアについて書いてきました。今回の宿泊リポートは、おそらく、このチェックアウト編が最後になると思います。

ほんと、チェックインから、ティータイム、カクテルタイム、バスタイム、ブレックファストタイム、プールタイムと5つの楽しい時間を大満喫しました。

お部屋もきれい。
部屋からの眺めも壮観といっていいほどのもの。

楽しい時間はあっという間に過ぎ、いよいよチェックアウト。
さびしい、後ろ髪引かれまくってます…。

あ〜ぁ、チェックアウトしてしまった。
これが、最後のティータイム。


コーラゼロにアイスコーヒー。
今まで、あまり好きでなかった…。

というより、

食べたことがなかった「スコーン」とともに、おすすめだった「チョコマフィン」。
パイナップルは、この時間も私のお腹と心を満たしてくださいます。

そして、まっ昼間ですが、やっぱり魅力的なスパークリングワイン。


ほんと、昨日からの約20時間は「至福の時間」といっていいものでした。
次も、泊まるなら、このフロアがいいですね。
楽しかったです。ありがとうございました。

Gato Negro Cabernet Sauvignon

ガトー・ネグロ カベルネ・ソーヴィニヨン


【ヴィンテージ】2014

【種類】赤

【生産者】SAN PEDRO

【生産地】Valle Central,Chile

【ぶどう】Cabernet Sauvignon

【香り】やや土臭い

【色】濃い赤紫

【味】渋め

【ボディ】重め

【Alc】13.5

【価格】645

【My favorite Rank】1


「キュヴェ」ってな〜に?

キュヴェ/Cuvee

生産者や販売者が、独自に選別して樽詰、瓶詰したワインやブランデーのこと。

キュヴェは発酵漕という意味が由来。
発酵槽の中のワインやブランデーの意味もあるみたいですね。

ほかにも、特別なロットのワイン、ブランデー。
特定の醸造桶で造られたワイン、ブランデー。
同じ性格のワイン・ブランデー。
生産者が単に名前につけるだけのワイン、ブランデーだったりもするみたいです。
そして、シャンパーニュではアサンブラージュされたワイン、圧搾の一番搾り果汁に「キュヴェ」が使われるそうです。

2016年7月19日火曜日

Pino Noir

ピノ・ノワール/Pino Noir

【種類&味わい】
黒ぶどう。
皮が薄く淡い色彩。
酸やタンニンが豊富。
さっぱりしている。
フルーツ感がある。
【主要生産地】
◆フランス
 ブルゴーニュやシャンパーニュ、アルザス。
◆ドイツ
 「シュペートブルグンダー」と呼ばれている。
◆アメリカ
 オレゴン州。ブルゴーニュに比べ酸は少ない。
◆その他
 ニュージーランド、チリ、オーストラリア。
【ワインの特徴】
◆フランス・ブルゴーニュ
 単一品種で作る赤ワインが超有名。酸とタンニンがあり、熟成するにと魅力が増す。
◆フランス・シャンパーニュ
 モンターニュ・ド・ランスで栽培。シャンパンにブレンドされる。
◆長期熟成にも向いている。
【栽培適地】
日当たりがよく、水はけが良い粘土混じりの石灰質土壌。
気候、土壌とも条件が厳しく、栽培エリアが限定されている。
【My impression】
香りが強く、渋みが強い。
でも、フルーツを感じられる酸が効いていて独特の味わい。
また、さっぱりしていて、フルーティー。
冷やして飲んで夏向きのワインもいいですよね。
このぶどうのワインは、色が淡いピンク。
上品なルビーのようで美しい。
美しい色と、いろいろな味が楽しめるぶどうですね。

Gato Negro Pinot Noir

ガトー・ネグロ ピノ・ノアール


【ヴィンテージ】2014

【種類】赤

【生産者】SAN PEDRO

【生産地】Valle Central,Chile

【ぶどう】Pinot Noir

【香り】土臭い

【色】赤紫に近いルビー

【味】3日後〜いい感じ

【タンニン】ちょい渋め

【ボディ】軽め。ミディム。

【Alc】14

【価格】645

【My favorite Rank】1


2016年7月18日月曜日

Gato Negro Merlot

ガトー・ネグロ・メルロー


【ヴィンテージ】2014

【種類】赤

【生産者】SAN PEDRO

【生産地】Central Valley,Chile

【ぶどう】Merlot

【香り】大地の香り

【色】濃い赤紫

【味】土臭い、苦い。3日後からいい感じ

【タンニン】ちょい重

【酸味】2

【果実味】2

【甘み】1

【ボディ】フルボディ

【Alc】13

【価格】645

【My favorite Rank】1


「ドメーヌ」と「ネゴシアン」ってな〜に?

◆ドメーヌ/domaine(所有地)=ブルゴーニュ、ボジョレー、ローヌ
ぶどう畑を所有し、栽培、醸造、熟成、瓶詰め、出荷まで、ワイン生産に関するすべてを自分のところでしている生産者。
家族経営のところが多く、敷地も規模も小さく、生産量も少量。
ひとつの畑を複数のドメーヌが分割所有しているケースも多い。

◆ネゴシアン/Négociant
ほかの生産者が造ったぶどうやワインをブレンドして、さらに熟成などさせて独自のワインを造る生産者。

◆シャトー/château(城)=ボルドー
お城のような邸宅を醸造所にし、広大な敷地にワイナリーとしての大規模な設備を構えている生産者。

Tempranillo

テンプラニーリョ/Tempranillo

【種類&味わい】
スペインを代表する黒ぶどう。
香りが豊か。
タンニンが豊富。
酸もしっかりしている。
カベルネ・ソーヴィニヨンとピノ・ノワールの両方の特性がある。

【主要生産地】
スペイン北部のリオハが原産。北部から南部のラ・マンチャまで広く栽培。
二大栽培地域は北中部のリオハと北西部のリベラ・デル・ドゥエロ。
北東部のカタルーニャ州ペネデス、北中部のナバーラ、中南部のカスティーリャ=ラ・マンチャ州バルデペーニャスなどでも栽培。
リベラ・デル・ドゥエロでは「ティンタ・デル・パイス」。トロ、カタルーニャのウイ・ダ・リャブラやエストレマドゥーラ州モリスカでは「ティンタ・デ・トロ」と呼ばれる。ほかにも、センシベル、ティント・フィノと呼ぶ地域もある。

ポルトガルではアレンテージョ地方中央部で「アラゴネス」。ドウロ地方で「ティンタ・ロリス」と呼ばれ栽培されている。

フランスでは南部のラングドック地方。

ニューワールドではメキシコ、ニュージーランド、アメリカ合衆国(カリフォルニア州・ワシントン州・テキサス州)、南アフリカ、オーストラリア、アルゼンチンなど。

【ワインの特徴】
「Temprano」=「早い」という意味。
育成が早く、長期熟成にも向いている。
上級の赤ワインに使われ、近年は多くの高品質ワインも生み出しています。
スペインで代表的なぶどう品種のガルナッチャ種(グルナッシュ)より約2週間も早く成熟する。

【栽培適地】
果皮が厚いので、寒さにも強い。そして、暑さにも強い。
涼しい気候で酸、暖かい気候で高い糖度になるので、高標高のリベラ・デル・ドゥエロで品質のいいぶどうが栽培される。

【My impression】
フルーツ感がありながら、タンニンが効いていて、マイルド感もあります。
とても、バランスがいい「ぶどう」だと思います。
さらに、スパイシーなので、飲んでいてインパクトがあるワイン、そして、ハズレのない万人受するワインが多いような気がします。

名古屋マリオットアソシアホテル・コンシェルジュフロア/フィットネスクラブ編

MARRIOTT NAGOYA ASSOCIA

【大満足!コンシェルジュフロア/フィットネスクラブ編】

名古屋マリオットアソシアホテルには、スポーツジムやプールを備えた「タワーズフィットネスクラブ」がある。せっかく、コンシェルジュフロアに泊まったんですから、カクテルタイムを満喫した後に、ちょっと下見を兼ねて、お風呂に入ってきました。

フィットネスクラブはホテルのあるタワーではなく、もう一方のタワーにあります。
ということで、まず、エレベーターでフロント階に降りる必要があります。


そして、フロント階、フロントを横目にフィットネスクラブ専用のエレベーターに向かいます。どこにあるのか、ちょっと不安でしたが、すぐわかってよかったです。


フィットネスクラブは18階でした。
ロッカーにはタオル、バスタオル。

お風呂にはシャンプー、リンスも揃っています。
なんといっても、地上18階、眺めもいい展望浴場でした。
そして、お風呂にはサウナもある充実ぶりです。

また、横になりながら新聞などを読むことができる、リラックスルームもありました。

次の日には、やっぱり、どうしてもプールで泳ぎたくなったので朝食後に再訪。

ロッカールームはこんな感じです。


清潔で、木のぬくもりがいい感じですよね。
そして、まっ白なタオル、バスタオルも気持ちよかったですよ。

ロッカーからプールへの入り口に向かう通路。


シンプル&ゴージャスって感じですよね。

そして、プール。


20mなので、めっちゃ真剣にというわけにはいきませんが、昨日から、ず〜っと食べ続け、そして、飲み過ぎていましたので、重たい体にはちょうどいい距離で、よかったです。

疲れたら、プールサイドには、円形&長方形のジャグジーもあります。
ほんと贅沢な時間を過ごさせていただきました。


ジムに行けなかったのが、心残りでしたが、ウルトラ大満足でした。
フィットネスクラブはどこもかしこも暖かく、まるで南国にいるかのような気分も味わえました。

2016年7月17日日曜日

ということで…。ワインが好きになりました!

いまさらですが、なんで、このブログを始めたか?

それは…。

ワインが好きになったからです。

どうしてこの味が生まれるのか?
どこで、どんな人によって造られているのか?
飲み方や料理で味が変わるのか?

すべてはこの2本がスタートでした。

1)モランデ・グランレゼルバ カベルネ・ソーヴィニヨン

Morande Gran Reserva Cabernet Sauvignon

2)シャトー・ムーリナ オーメドック

CHATEAU MOULINAT

この2本と出会う前はワインについては、赤、白、スパークリング。
それだけの認識で、ぶどうが違うことなんて意識したことがありませんでした。

ですので、もちろん、
カベルネ・ソーヴィニヨンもメルロー、カベルネ・フランと言われても「???」でした。

これからは、いろいろ調べたり、聞いたりしてワインについて詳しくなりたいですね。
皆さんにも教えていただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。

Gato Negro Chardonnay

ガトー・ネグロ シャルドネ


【ヴィンテージ】2014

【種類】白

【生産者】SAN PEDRO

【生産地】Central Valley,Chile

【ぶどう】Chardonnay

【色】濃い目の黄色

【味】土臭い、苦い

【Alc】13

【価格】645

【My favorite Rank】1


Gato Negro Sauvignon Blanc

ガトー・ネグロ ソーヴィニヨン・ブラン


【ヴィンテージ】2014

【種類】白

【生産者】SAN PEDRO

【生産地】Central Valley,Chile

【ぶどう】Sauvignon Blanc

【色】薄めの黄色

【味】土臭い、苦い

【Alc】12

【マリアージュしたい料理】

【価格】645

【My favorite Rank】1


2016年7月16日土曜日

Cabernet Franc

カベルネ・フラン/Cabernet Franc

【種類&味わい】
黒ぶどう。
カベルネ・ソーヴィニヨンよりも淡い色合い。
フレッシュな酸味。
弱いタンニン。
パワーよりもエレガンスが重要視されるようになってきているので、以前より地位が高まっている。
ワインの品格を高めるために使用されることも多い。

【主要生産地】
フランス、ボルドーやロワールなど。

【ワインの特徴】
ボルドー左岸では補助品種として使用。
カベルネソーヴィニョンやメルローとブレンドされる。
サンテミリオン地区においてはカベルネ・フラン主体の高級ワインがある。
フランス、ロワール地方では赤ワインの主要品種として利用され、ブルトンとも呼ばれる。

【栽培適地】
冷涼な気候でもよく育つ早熟の品種。
天候不良で他品種の不作が予想されるときに頼りにされる。
カベルネ・ソーヴィニヨンの親にあたる品種。
カベルネ・ソーヴィニヨンよりも早く育ち、天候による影響も少ないタフな品種。

【My impression】
ワインに目覚めさせてくれた、2本の内の1本にブレンドされていた品種。
ですので、正直、味はわかりません。メルロー
これがメインのワインにはめぐり合っていませんので、これからですね。

名古屋マリオットアソシアホテル・コンシェルジュフロア/朝食編

MARRIOTT NAGOYA ASSOCIA

【大満足!コンシェルジュフロア/朝食編】

昨日の満足感を引っ張りながら…。
というか、アルコールを引っ張りながら…。
といっても、二日酔いではありません。

とっても気持ちいい朝でした。
部屋の寝心地もよかったです。

そういえば…、なんですが、コンシェルジュフロアに宿泊すると、ジム、プール、お風呂が利用できます。昨晩、カクテルタイムを満喫した後、お風呂&サウナで気分をリフレッシュしました。

ジムやプールのあるフィットネスクラブは別棟にあるのですが、リラックスルームなどもあり、快適に過ごせる空間でしたよ。

ちょっと脱線しましたが、じゃ〜ん!
本日の朝食はこんな感じです。


ご飯に味噌汁、好き嫌いはあるでしょうが、私の大好きな梅干し。
サラダにカリカリベーコン、そして、ハム、ソーセージ。
コンシェルジュフロア専用の部屋ですので、ゆったりと過ごせます。

私の記憶が正しければですが、通常は、フロントのある16階のレストランで朝食になります。
ここは、ここでいいのですが、めっちゃくちゃ広いし、人も多いです。
ですので、比較の問題ではありますが、ざわざわしている感じがしますし、場所によっては、目的の飲食物が遠かったりします。

今回のコンシェルジュフロア専用の朝食フロアは、ティータイムやカクテルタイムと同じ場所で、どの席に座っても料理、飲み物が近いのがよかったです。
私の大好きなオムレツも並ぶことなく、さっと作っていただけました。


さっきのソーセージがおいしかったので、ついついもう一回。
もう一本ついでに、また違った料理を持ってきました。
どれもおいしいので、本当に楽しい時間でした。


そうそう、こんな感じで、おいしそうなお料理が並んでいます。
チーズも、パンもすっごく豊富で、あれもこれもとお腹に入っていってしまいました。


デザートもフルーツを中心にいただきました。
恥ずかしいので写真をアップしませんでしたが、パイナップル、食べ過ぎました。
牛乳、ジュース、アイスコーヒーなど、ドリンクもGoodでしたよ。


朝食編はこんな感じで報告を終わらせていただきます。
次は、最初の方でちょっと脱線した、フィットネスクラブの体験を書く予定です。
時間を作って、なるはやアップをがんばります!