2016年8月31日水曜日

ハットリくんが描かれた、お魚滑り台

【子どもが遊んでいなかったら…】

気がつかなかったと思います。

信号待ちをしているときに、なにげなく視線を向けた先に親子の姿が…???。



あれれ、
よ〜く見ると…、魚の形じゃん!

氷見の漁港の片隅にある小さな芝生スペース。
このオブジェは、口が「滑り台」。


しかも、ハットリくんなど、藤子不二雄Aさんのキャラクターが描かれています。

胴体はジャングルジム。
背中には「ジップライン」が!


いかした演出だと思いませんか?
こういう街って、楽しいですね。

続 マリアージュの法則

【おさらい?】
フランスで、ワインと食事を合わせることは「マリアージュ」。
結婚って意味でもあります。

どのワインがどの料理に合うのか?
なかなか難しいですよね。

今日は、たまたま、見かけた3つの法則を記録しますね。


【その1】
<重さのバランスを合わせる>
すっきりした料理には、軽いワインをすすめられることが多いですよね。
これって、料理とワインの重量感を合わせているんだそうです。
これに気をつけることって、けっこうなポイントみたいです。

軽い料理には、軽いワイン。
重い料理には、重いワイン。っていうことです。

それぞれを高め合う。
これが、ワインと料理の組み合わせの理想。
ですので、一方が勝たないよう、バランスに気をつけることが大切なんですって。


【その2】
<色を合わせる>
料理とワインの色を合わせる。
前回も同じことを学びましたが、やっぱり大事なんですね。

白ワインには、白身魚や、豚、鶏のような白身の肉。
赤ワインには、牛や子羊の赤身肉。
ロゼワインには、生ハム、サーモン。

やっぱり、しっくりくる感じがしますよね。

【その3】
<産地を合わせる>
ワインも料理も、その土地の風土に適したものが作られます。
産地が同じだったり、近いもの同士の組み合わせは相性がいいことが多いそうです。

「産地を合わせる」っと言われても…。っと思われるかもしれません。
でも、チーズは意外と合わせられる機会がありそうです。
試してみたいですね。

2016年8月30日火曜日

めっちゃ広い! 比美乃江公園

【番屋街のお隣さん】

番屋街は、メインの飲食店やショッピングゾーン以外に、公園や温泉もあります。

海岸沿いは、比美乃江公園という、眺めのいい公園になっています。
高岡方面を望むと、広々とした芝生が気持ちいいです。


ただ、この公園、散歩するには広すぎます。
石川県方面は能登半島が望めます。


そして、天然温泉が楽しめる総湯。


の〜んびり、1日楽しめるのではないでしょうか?

2016年8月29日月曜日

ひみ番屋街/氷見のお土産はここでGet!

【お土産&飲食、そして、お風呂も】

氷見の海岸沿いへ向かうと、ひときわ大きな駐車場がある施設がある。
その広さは、アミューズメント施設!?っと思うほどです。

敷地内は、氷見市の目玉!「鮮魚店」にはたくさんの魚介が並んでいます。
ほかにも、氷見の食材を堪能できるお寿司などの「飲食店」。
そして、「お土産屋」も多く入店していました。


展望台や足湯もあるので、ぶらぶらと歩いているだけでも楽しいと思いますよ。

2016年8月28日日曜日

Leopoldo I di Toscana D’UNICO


【ワイン名】D’UNICO
      ドゥニコ

【ヴィンテージ】2009

【種類】赤

【生産者】Leopoldo I di Toscana

【生産地】Toscana Italy

【ぶどう】Syrah
     Merlot

【香り】芳醇でスパイシー

【色】濃いルビー色

【味】辛口だけどマイルド

【タンニン】4

【酸味】2

【果実味】2

【甘み】3

【ボディ】重め

【Alc】14

【マリアージュしたい料理】牛肉

【格付け】TOSCANA IGT

【購入店】立山酒店

【輸入者】モトックス

【価格】2,090

【My favorite Rank】5


魅惑の…。

ワインが好きで、ワインについて、日々、学びたい!
どこをとってもいとおかし…。

ということで、ワインの魅力について思いつくまま書いてみますね。

1)ボトルの形
2)ボトルの色
3)コルクのデザイン
4)コルクについた香り
5)コルクについた色
6)ワインの色
7)ワインがなくなってきたときのボトルの色
8)ワインの香り
9)ワインの喉ごし
10)ワインの後味
11)グラスに残る香り
12)ボトルに残る香り

ワインは、その時の気分、体調、天候など…、
いろんな条件で味わいが変わるということを実感しています。

ですんで…、
純粋に、ワイン初心者の私にとってなにが大事か?

そ・れ・は…。

まずは、飲むこと(^_^)

そして、

1)読んだこと
2)教えてもらったこと
3)覚えたこと
4)学んだこと
5)ハッと思ったこと

を記憶し、記録することだと思っています。

これからも、きまま〜に、がんばります!

怪物くんラッピングバス

【すれ違うとき、自然に視線が…】

街中、観光施設を周遊しています。
ですので、時間をかけて観光していると、結構な確率ですれ違いますよ。

すれ違うとき、自然と視線がバスの方に行ってしまうのは、私だけでしょうか?

街中ですれ違うと、気がついたときには走り去ってしまいます。
ですので、なかなか、シャッターチャンスに恵まれないと思っていました。
でも、氷見番屋街で停車していたのでラッキーでした。


2016年8月27日土曜日

MANON

マノン


【ヴィンテージ】2013

【種類】赤

【生産者】BODEGAS MANO A MANO

【生産地】カスティーリャ・ラ・マンチャ州 , スペイン
     Castilla-La Mancha , Inland Region , Spain

【ぶどう】Tempranillo(テンプラニーリョ/100%)

【香り】スパイシー/柑橘系

【色】薄めの赤紫/ガーネット

【味】ややスパイシー

【ボディ】重め

【Alc】14

【マリアージュしたい料理】

【格付け】VTカスティーリャ

【価格】1,620

【My favorite Rank】4


光禅寺/藤子不二雄Aさんの生家

【4体の石像がお出迎え】

けっこういけてる氷見の旅。
氷見っていえば藤子不二雄Aさん。
やっぱりすごい方なんですね。

正直、それほど興味はなかったのですが…。
藤子不二雄Aワールドって楽しいですね。

潮風ギャラリーで藤子不二雄Aさんの生家が近くにあることを知りました。
ということで、行ってきました「光禅寺」。


ここが、藤子不二雄Aさんの生家だそうです。

さらっと見てきたので、詳しいことはわかりませんが、けっこうなインパクト!
ビックリ、そして、感動。

門をくぐると、4体の石像がお出迎え!


これを見るだけでも、「行く価値あり」。
だと思いませんか。
私は、すごくいいものを見た気分になりましたよ。

マリアージュ 4つの法則

【色合わせ】
素材そのものを味わうシンプルな料理の「メイン食材」と「ワイン」の色を合わせる。
同じ色の素材だと、ワインと料理がすんなり合うみたいです。

赤ワインなら「赤身の牛肉」。
白ワインなら「白身の鶏肉や魚」。
ロゼワインなら「ピンク色のサーモン」。


【香り&風味合わせ】
ワインと同じような「香り&風味」を持つ料理を合わせると、ワインの味わいがより深く、ふくらんで感じられるそうです。

「レモンのような風味」を感じたら料理にレモンを少ししぼる。
「ハーブの香り」がしたら、青じそ、バジル、パセリといった香草を料理の上に散らす。
「スパイシーな香り」がしたら、黒コショウをトッピング。

こんなちょっとの工夫で、よりよいマリアージュになるんですって。


【足りないものを補う】
料理にない味わいをワインで補うのもいいみたいです。

「生牡蠣にはレモン」が合うので、それをイメージして、酸味が強めの白ワイン。
「脂っぽい牛肉料理」には、脂っぽさをリセットしてくれるタンニンの効いた赤ワイン。

これまた、ちょっとの工夫でびっくりするほど豊かなマリアージュになるそうです。

足りないものを補い合うって、理想の夫婦って感じですよね。
料理がおいしくなると、食欲もわいてきて、食卓が楽しくなりそうですよね。


【こってり感を合わせる】
意味がわかりにくいかもしれませんが、実はこれは一番実践的なので、ぜひ覚えてくださいね。

1)と2)では、同じ肉料理でも、料理の重さ=「こってり感」が違いますよね。

1)塩やハーブだけで焼いたも
2)焼いた上にクリームソースやグレービーソースをかけたもの

重さに合わせてワインを選ぶと間違いがないと言われています。

さっぱりした料理には軽いワイン。
こってりした料理には重たいワイン。

これって、けっこう納得ですね。

2016年8月26日金曜日

CHATEAU Les Sept Chenes

シャトー・レセットシェーヌ


【ヴィンテージ】2012

【種類】赤

【生産者】SCEA Vignobles Landie

【生産地】Bordeaux , France

【ぶどう】
 Merlot(50%)
 Cabernet Sauvignon(35%)
 Cabernet Franc(15%)

【香り】甘めだけど、スパイシー

【色】薄いピンクに近い赤紫

【味】酸味のある甘さ。薄い

【タンニン】2

【酸味】4

【果実味】2

【甘み】4

【ボディ】超さっぱり

【Alc】12

【マリアージュしたい料理】スペアリブ

【格付け】Appellation Bordaux Controlee

【価格】1,200

【My favorite Rank】3


氷見市潮風ギャラリー/藤子不二雄Aさんの世界を楽しもう!

【小さいが…。ファンにはたまらない?】

氷見といえば藤子不二雄Aさん。

藤子不二雄Aワールドの聖地。
潮風ギャラリーにも行ってきました。


カラクリ時計からだと、キャラクターロードを楽しんだ終点的な場所になるんですかね。

入口に怪物くん登場のチラシが貼ってありました。
時間を合わせて行ってみると…。



この日は、怪物くんがきていました。
なんだか、すごいラッキー!
夢のある演出。

展示されている漫画は普通に読んでも楽しいですよ。
そして、ここでしか買えない、オリジナルグッズもありましたよ。

ちなみに、入場料は200円でした。

2016年8月25日木曜日

Mas Oliveras Tinto

マス オリヴェラス


【ヴィンテージ】2013

【種類】赤

【生産者】1898 Ramon Roqueta(Bodegas Roqueta)

【生産地】
 Cataluna Mediterranean Region Spain
 マンレーサ,カタルーニャ州,スペイン

【ぶどう】テンプラニーリョ(100%)

【香り】芳醇でスパイシー

【色】ガーネット、濃い目の赤紫

【味】辛口だけど香りがGood

【タンニン】4

【酸味】4

【果実味】3

【甘み】3

【ボディ】重め

【Alc】13.5

【マリアージュしたい料理】牛肉

【格付け】DO カタルーニャ

【価格】1,836

【My favorite Rank】5


シャブリとのマリアージュ

【シャブリと言えば生牡蠣】

「シャブリと言えば生牡蠣」っと、よく言われますが、まだ新鮮な牡蠣が手に入らなかった時代に、酸味の強いシャブリには殺菌効果があると信じられていたことと、パリでシャブリが大流行したことがいわれらしいです。

当時からブルゴーニュのワインを飲むということは一種のステータスだったみたいで、「牡蠣にはシャブリ」というブームが起きたということらしいです。

ミネラルたっぷりのシャブリには牡蠣がよく合いますが、生牡蠣には、リッチな果実味が感じられるシャブリや、樽の風味がある上級のシャブリよりも、普通のシャブリのほうがよく合うみたいです。

上級のシャブリには、バターでソテーした牡蠣や海老が合うみたいです。

キャラクターロード/目を奪われる氷見魚紳士録

【楽しくなる…。街歩き】

さてさて、まだまだ、氷見を楽しまないとっ、ですよね。
カラクリ時計の次は、町並み散策。
やっぱり、氷見といえば藤子不二雄Aさん。

魚で有名な街だと思っていましたが…。
メインストリートを歩いてビックリ!
藤子不二雄Aワールドなんですね。


氷見と言えば、「ブリ」。
このイメージはさすがですね。


カニ丸


トビー


シマシマハカセ


アンボス


エイチョウ


イカゾウ


タコ八


以上、氷見魚紳士録オールキャストでした。

そして、ポストの上にもハットリくん。


楽しい600メートル。
アーケードなので、雨でも楽しめるんですよ。


2016年8月24日水曜日

「テロワール」ってな〜に?

テロワール

ぶどう栽培に関わる気候条件や日当たり、土壌などの栽培条件だそうです。

ワインって、その土地、風土を感じられるので楽しいですよね。
なんだか、世界旅行している気分になりますよね。

香りを感じ、味を感じ、世界を感じる。
そして、人と語らい、ネットワークが生まれる。

私は、まだまだ狭い世界。
これから、もっともっと広げていきたいですね。

ハットリくんカラクリ時計/家族で楽しめる5分間

「貧瞋癡」に続いて、Go Go 氷見 !

氷見と言えば、藤子不二雄Aさん。

ということで、行ってきました。
子どもから大人まで楽しい「ハットリくんカラクリ時計」
正式名称は「湊川カラクリ時計(虹の橋)」って言うんですかね。

通常はこんな感じのたたずまい。


近くで見るのも楽しいですが、水がかかるかもしれないので注意してください。
そんなこんなで、湊川って川にかかる、「なかのはし」から見るのがいいと思いますよ。



逆光でしたが、今回はビデオを撮影してみました。
つたない編集ですが、我慢してみてくださいね。
では、どうぞ!


ちなみに、ビデオ、写真を撮るときは午前中がおすすめです。

2016年8月23日火曜日

貧瞋癡/ミシュランおすすめラーメン店

おいしいラーメンが食べたくて…

富山県氷見市の貧瞋癡(トンジンチ)に行ってきました。

氷見でラーメンといえば…、ここでしょう。

周辺には「ハットリくんのからくり時計」や藤子不二雄Aさんの作品が展示されている「潮風ギャラリー」などがあり、散策していても楽しい街ですね。

おっとっと…。
脱線してしまいましたね。

さてさて、貧瞋癡。難しい名前ですよね。
「とんじんち」って言うんだそうです。
仏教に関する言葉みたいですね。

ラーメンはこんな感じです。


氷見産煮干しラーメン。
なんか芸術的ですよね。
ビューティフルなラーメンだと思いませんか?

まず、立ち上る煮干しの風味に鼻を刺激されます。
そして、スープをレンゲに入れて、すすると…。
これまた、やわらかくて優しい味わい

ところで、このラーメンは具材が別盛りです。


ラーメンが出て来る前にこれが出てきます。
なぜかは聞いたことがありません。

おそらく、ですが…。
黄金色に輝くスープと、その香りを楽しんでもらうためなのではないでしょうか?
それほど、ここのスープはスペシャルだと思います。

お店はこんな感じです。


ミシュランガイド富山石川2016特別版で、ピブグルマン。
最近は、いつもこんな感じなんでしょうか?

ちなみに、ほかのメニューも芸術的ですよ。

2016年8月22日月曜日

サントネージュ Rela

Sant Neige Rela


【種類】赤

【生産者】Asahi

【生産地】山梨,日本

【香り】ぶどうジュース

【色】ちょっと濃いめのルビー

【味】甘い

【タンニン】2

【酸味】2

【甘み】4

【ボディ】軽い

【Alc】1

【My favorite Rank】1


2016年8月21日日曜日

LAS BANDERAS DEL BRUCH


【ヴィンテージ】NV

【種類】赤(VINO TINTO)

【生産者】Vinicola del Pais

【生産地】スペイン

【ぶどう】Carinena(カリニェナ)
     Monastrell(モナストレル)
     Tempranillo(テンプラニーリョ)

【香り】フルーティ

【色】ルビー

【味】甘くてすっきり

【タンニン】3

【酸味】4

【果実味】2

【甘み】3

【ボディ】重め

【Alc】12

【マリアージュしたい料理】つまみ

【価格】1,404

【My favorite Rank】3


2016年8月14日日曜日

Pintia

ピンティア


【ヴィンテージ】2006

【種類】赤

【生産者】Bodegas y Vinedos Pintia

【生産地】スペイン/カスティヤ・イ・レオン州

【ぶどう】ティンタ・デ・トロ(テンプラニーリョ)100%

【香り】濃厚なフルーツ味

【色】ほとんど黒

【味】こってりでスパイシー、そして辛口

【タンニン】4

【酸味】2

【果実味】2

【甘み】3

【ボディ】フルボディ、こってり。

【Alc】14.5

【マリアージュしたい料理】肉料理

【格付け】DO トロ

【価格】9,720

【My favorite Rank】5

【Recommend Point】
 フルーティーだけど濃厚、そして、マイルド。
 のどに優しく浸透します。



2016年8月13日土曜日

Macan Clasico

マカン クラシコ


【ヴィンテージ】2010

【種類】赤

【生産者】Benjamin Rothcchild y Bodegas Vega Sicillia

【生産地】Rioja,Spain

【ぶどう】テンプラニーリョ(100%)

【香り】スパイシー&フルーティ

【色】すごく濃いガーネット

【味】さっぱりしているけど辛くて甘い。そしてマイルドな口当たり。

【タンニン】3

【酸味】3

【果実味】3

【甘み】3

【ボディ】フルボディ

【Alc】14.5

【マリアージュしたい料理】デザート

【格付け】DOCa リオハ

【価格】6,010

【My favorite Rank】5

【Recommend Point】
 しっとりと、舌にまとわりつくような優しい感じを楽しんでくださいな。


シャブリとは…

【シャブリ/Chablis】

辛口白ワインの代名詞。
キレがよく爽快で上品。

代表的な産地=ブルゴーニュ

◆最北の産地
冷涼な気候のため、しっかりとした酸が生まれる。
食欲が落ちる暑い季節でも、酸味が口中をリフレッシュ、食事をより美味しく感じさせてくれます。

◆ミネラル豊富な土壌
古代は海だったといわれる地層。
牡蠣などの貝殻のミネラルが含まれる石灰質の土壌。

◆魚介類や野菜との相性抜群
独特のテロワールを最大限に表現するため、ステンレスタンクで醸造される。
シャルドネのピュアで瑞々しい味わいが引き立つシャブリは、初夏から夏にかけて旬を迎える魚介類や野菜との相性が抜群。


【シャブリ/Chablis 格付】

◆プティ・シャブリ
シャブリに比べると価格が手頃。
シャブリよりずっと広範囲の「プティ・シャブリ」と認定された区画のぶどうを使用。
さっぱりとした味わい。

◆シャブリ
プティ・シャブリと比べ丘に位置する畑が多いので、ぶどうが熟しやすく、よりしっかりとしたシャブリらしい味わいが楽しめる。

◆1er Cru = 1級
シャブリの中でもより限定された区画で、多くは南向き。
ぶどうはよく熟すため、より芳醇な果実味がある。
現在、40種のプルミエ・クリュがあり、畑による個性もさまざま。

◆Grand Cru = 特級
シャブリの最高峰、「Grand Cru = 特級」は、非常に限られた主に南向きの区画で栽培。
その広さはシャブリ全体の1/30ほど。
現在、7種のグラン・クリュが認定されている。
10年以上の長期熟成が可能。
若いうちはミネラルが強く味わいが硬いこともある。
少し寝かせてから楽しみたいとっておきのワインです。

太田屋/季節限定!シルキースノーなかき氷

「夏」っといえば…。

やっぱり、かき氷ですよね。

富山市内で私の一押し!の「かき氷」
といえば、太田屋さん。


絹のような食感、そして、なんといっても見た目。
涼やかですよね〜。

夏だけしか営業しないのが残念( ;  ; )
営業している時期は、ひっきりなしにお客さんが来ています。

アイスクリームもGoodです。
冬季休業?前には、アイスクリームを買いだめする人もいるらしい…。
そして、地方発送もできるみたいです。

お店は、富山市南部。
JR富山駅から、富山地方鉄道市内電車に揺られて約20分。
堀川小泉駅で降りて西南方向。てくてく、の〜んびり歩いて約7分。
富山高校の正門を目指して歩いてください。
正門から道を挟んで、反対側。
氷の旗が目印です。


なかなかいい感じのレトロ感でしょ。
店内も、The 昭和って感じのいい雰囲気ですよ。

ちなみに、富山高校の正門から見える松は、すごい松なんですってよ。

【Address and phone/住所・電話】
 太田屋(オオタヤ)
 富山市太郎丸本町4-7-5
 076-421-8114

2016年8月12日金曜日

Cadet d'Oc Cabernet Sauvignon

カデ・ドック カベル・ソーヴィニヨン


【ヴィンテージ】2014

【種類】赤

【生産者】Baron Philippe de Rothschild

【生産地】Languedoc-Roussillon , France

【ぶどう】Cabernet Sauvignon

【香り】甘めの優しい香り

【色】濃い赤紫/ガーネット

【味】マイルド

【タンニン】2

【酸味】2

【果実味】4

【甘み】4

【ボディ】重め

【Alc】13

【価格】1,296

【My favorite Rank】4


【メモ】
1853年、ナタニエル・ド・ロスチャイルド男爵がポイヤック村のシャトーを購入。
シャトー・ムートン、ロスチャイルドと改める。そして、ひ孫のフィリップ男爵が、バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルドにした。
1924年、ボルドーでは樽でワインを売るのが主流だったが、瓶詰めしてラベルを貼って販売。1946年からは、ムートンのラベルはアーティストに依頼している。

2016年8月11日木曜日

CERMENO TINTO

セルメーニョ ティント


【ヴィンテージ】2013

【種類】赤

【生産者】BODEGAS COVITORO

【生産地】スペイン/カスティヤ・イ・レオン州

【ぶどう】ティンタ・デ・トロ(テンプラニーリョ)100%

【香り】スパイシー/柑橘系

【色】濃い目のルビー

【味】フルーティ&渋め

【タンニン】3

【酸味】4

【果実味】2

【甘み】2

【ボディ】重め

【Alc】14.5

【マリアージュしたい料理】肉料理

【格付け】DO トロ

【価格】1,728

【My favorite Rank】4