2016年8月31日水曜日

続 マリアージュの法則

【おさらい?】
フランスで、ワインと食事を合わせることは「マリアージュ」。
結婚って意味でもあります。

どのワインがどの料理に合うのか?
なかなか難しいですよね。

今日は、たまたま、見かけた3つの法則を記録しますね。


【その1】
<重さのバランスを合わせる>
すっきりした料理には、軽いワインをすすめられることが多いですよね。
これって、料理とワインの重量感を合わせているんだそうです。
これに気をつけることって、けっこうなポイントみたいです。

軽い料理には、軽いワイン。
重い料理には、重いワイン。っていうことです。

それぞれを高め合う。
これが、ワインと料理の組み合わせの理想。
ですので、一方が勝たないよう、バランスに気をつけることが大切なんですって。


【その2】
<色を合わせる>
料理とワインの色を合わせる。
前回も同じことを学びましたが、やっぱり大事なんですね。

白ワインには、白身魚や、豚、鶏のような白身の肉。
赤ワインには、牛や子羊の赤身肉。
ロゼワインには、生ハム、サーモン。

やっぱり、しっくりくる感じがしますよね。

【その3】
<産地を合わせる>
ワインも料理も、その土地の風土に適したものが作られます。
産地が同じだったり、近いもの同士の組み合わせは相性がいいことが多いそうです。

「産地を合わせる」っと言われても…。っと思われるかもしれません。
でも、チーズは意外と合わせられる機会がありそうです。
試してみたいですね。

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