2018年6月28日木曜日

Clos des Grillons Venskab

クロ・デ・グリヨン ヴェンスカブ


【Type & Body, Alc】Rose wine , Medium-bodied , 13.5%

【My favorite Rank】5

【味 〜 Taste(5段階)】
 酸味=3 甘味=3 果実味=4 渋味=3 旨味=

【My Impression】
 フレッシュ。すっきりした渋みなのにフルーティー。
 ほんの〜りシュワシュワ。酵母がなんとな〜くがんばってる感じ。
 フレッシュでさっぱりしたブランデーのようですね。

【ぶどう】
 Clairette (クレレット)
 Carignan (カリニャン)
 Grenache (グルナッシュ) Cinsault (サンソー)

【生産地】Cotes du Rhone France

【生産者】
 Le Clos des Grillons(Nicolas Renaud)
 ル・クロ・デ・グリヨン(ニコラ・ルノー)

【輸入者】BMO


Spice & Smoke アオヤギ食堂

スパイス アンド スモーク aoyagi shokudou
【My recommend/おすすめ】
「チキンカレー」


【Photos/写真】
「チキンカレー/ランチ」


「店舗外観」


【My Impressions/感想・印象】
 とにかく、うっまい!
 カレーによってスパイスの効き具合が絶妙。
 この日のチキンカレーは、キーマカレーとともに間違いない逸品。

【Address and phone/住所・電話】
 富山市荒町5-4寺島ビルⅡ1F
 076-461-3933

2018年6月26日火曜日

THE KASHIHARA

【Photos/写真】
「大和茶」

「朝食」


「ホテル外観」


「お部屋」



【My Impressions/感想・印象】
 当時の名前は、橿原ロイヤルホテル。
 ここのお薦めは、朝食の「大和茶」。
 さわやかな新緑色がすがすがしい。
 
 朝食は、三輪そうめんなどもあって、なかなか面白いですよ。
 ちょっと、とりすぎですかね。

 大浴場があります。
 以前は、澄んだお湯だったらしいんですが、今は、濁ってます。
 正直、岩風呂の野趣味はワイルドです!

 橿原駅は、交通の要衝らしく、とにかく複雑。
 迷子にならないようにしてください。

【Address and phone/住所・電話】
 橿原市久米町652-2
 0744-28-6636

2018年6月23日土曜日

白髪と白龍

高級そうめんにチャレンジ!

「白髪」


「白龍」


今年のお中元に…
そんなことは考えていません。
ちょっと気になっていたので取り寄せてみました。

この細さ、すんごいですね。


左から、白髪、白龍。
ちなみに、一番右は、自宅にあった、おそらく一般的なそうめん

白髪のゆで時間は30秒、白龍は60秒。
このゆで時間!驚きですよね。


白髪の麺を箱から出すと、なんだか筆みたい。
このまま頬を撫でたら気持ち良さそう。
いやいや、こちょばいかな?

ではでは…、さっそく試食タイム!

と、その前にワンポイントだけアドバイス。
すごく細い麺ですので、目の細かいざるをご使用ください。
目が荒いと鍋から麺を移すとき、麺がひっかかりまくります。


手前右が白髪、真ん中左が白龍、一番奥が自宅にあったそうめん。

白髪の細さは感動的!
なんですが、細すぎて、この食感に慣れられない。
口に含むと、もずくを食べているみたい。

う〜ん…。

そして、自宅にあった、たぶん一般的なそうめんを口に含むと、
すごく、普通、でも、おいしい。

う〜ん…。

細すぎるのも考えものなのか?

う〜ん…。

疑問を抱えながら、最後に白龍、
おっ、これは、なんとか、そうめんの食感。
一般的なそうめんの食感より、はるかに上品。

ということで、今回、高級なそうめんを試しましたが、

結果は…、

一般的な「そうめん」の食感から抜けきれない。
このことが大きく影響しました。

白龍は、高級感と上品さがあります。
この時期、お中元など、贈答用にもおすすめできます。

白髪は「そうめん」というカテゴリーを飛び出しています。

皆さんも、試してみてください。

2018年6月21日木曜日

イタリアン食堂 Radice

*** 富山 〜 イタリア紀行/Parte sette 02 ***

イタリアン食堂 Radice
ラディーチェ

【Photos/写真】
「前菜」


「スパゲッティ」


「デザート」


【My Impressions/感想・印象】
 私はボロネーゼ=ミートソースが大好きです。
 そして、ここはミートソースがおいしいお店。
 今回は、赤くないスパゲッティにチャレンジ。
 といっても、ここのミートソースは赤くなかったっけ。
 スープ系のソースもいいですね。

【Address and phone/住所・電話】
 富山市根塚町3-9-6
 076-461-6877

Sauro Maule Granselva 2014

サウロ・マウレ グランセルヴァ


【Type & Body, Alc】White wine

【My favorite Rank】3.5

【ヴィンテージ】2014

【味 〜 Taste(5段階)】
 酸味= 甘味=2 果実味=4

【My Impression】
 すっきり辛口。
 シャープなんだけどフルーティー。

【ぶどう】
 Garganega (ガルガーネガ)
 Durella (デュレッラ)
 Pinot Grigio (ピノ・グリージョ)
 Sauvignon Blanc (ソーヴィニヨン・ブラン)

【生産地】Veneto Italy

【生産者】Sauro Maule (サウロ・マウレ)

2018年6月19日火曜日

千成亭 干肉

【Photos】
「外袋」


「パッケージ」


「干肉」


【My Impression】
 お土産でいただきました。
 薄いビーフジャーキーのような感じ。
 すっごく上品で優しい味でした。

2018年6月14日木曜日

Frederic Cossard Chassorney du Sud Cuvee S

フレデリック・コサール シャソルネイ・デュ・シュッド キュヴェS


【Type & Body, Alc】Red wine , Medium, 12.5%

【My favorite Rank】2.5

【色 〜 Color】黒に近い紫。

【味 〜 Taste(5段階)】
 酸味=2 甘味=3 果実味= 渋味=3

【My Impression】
 出汁のような味。なんか微妙。

【ぶどう】Syrah (シラー)

【生産地】Languedoc Languedoc-Roussillon France

【生産者】
 Dom. de Chassorney (Frederic Cossard)
 ドメーヌ・ド・シャソルネイ(フレデリック・コサール)

【輸入者】ヴァンクール


海鮮屋たにぐち

【My recommend/おすすめ】
「海老のアヒージョ」


【Photos/写真】
「バイ貝のアヒージョ」


「岩牡蠣」


【My Impressions/感想・印象】
 新鮮な刺身、焼き魚や干物。
 海鮮、魚介を使ったアヒージョやパスタ。
 和とイタリア or スペインが味わえる独特なお店。
 
 久しぶりに行こうと思って立ち寄ったら…
 な、なんと、閉店していた。残念。
 また、いいお店がなくなってしまった。

【Address and phone/住所・電話】
 富山市大町2区287-2
 076-422-4114

2018年6月12日火曜日

フランス料理 うもれぎ亭

【Photos/写真】
「真鯛のポワレ&イベリコ豚」


「ハンバーグ」


「パン/シャンピニオン」


「スープ」


「サラダ」


「店舗入口」


【My Impressions/感想・印象】
 カジュアルにも使えるフレンチ。
 ちょっとずつ、って感じですが、けっこうお腹いっぱいになります。
 
 数種類からメインを2種選ぶことができるランチはおすすめ。
 ボリューム満点の大きなハンバーグもおすすめ。

 あっ、そうそう、ここのパン=シャンピニオン、最高です!
 ちょっと暗い写真になっちゃいました。
 今度はもっときれいに撮ります。

【Address and phone/住所・電話】
 射水市黒河新4515-1
 0766-56-2002

2018年6月7日木曜日

ひまわり食堂

*** 富山 〜 イタリア紀行/Parte due 03 ***

ひまわり食堂

【My recommend/おすすめ】
「岐阜県産 奥美濃古地鶏の炭火焼」
 ボリューム満点! 野菜もたっぷり!そしてうまい!


「野菜の炭火焼」
 炭火焼って、視覚、嗅覚、味覚が刺激されまくります。



【My Impressions/感想・印象】
 Simple , but deep!
 豪快だが、繊細。
 炭火焼とワインの相性抜群です!

 どの料理もオススメです。
 素材の味わいが生きまくってます。

【Address and phone/住所・電話】
 住所:富山市石倉町1-301
 電話:076-482-6091

Bera Vittorio e Figki Mai Dire Mai

マイ・ディレ・マイ


【Type & Body, Alc】Red wine , Medium-light , 13%

【My favorite Rank】2.5

【ヴィンテージ】2012

【味 〜 Taste(5段階)】
 酸味=4 甘味=2 果実味=3 渋味=2

【My Impression】
 すっきりとしたフルーツ感が残る軽い感じのカベルネ。

【ぶどう】Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン)

【生産地】Piemonte Italy
Map1


Map2


【生産者】Bera Vittorio e Figli(ベーラ・ビットリオ・エ・フィーリ)

【輸入者】ディオニー


2018年6月5日火曜日

神戸 & 淡路、そして、京都

2泊3日の関西旅行

【初日】
まずは、神戸でホリエモン

そして、明石海峡大橋を渡って淡路SAへ

「淡路SAの大観覧車」


「明石海峡大橋」


サービスエリア、ハイウェイオアシスを散策

そして、再び、神戸へ

「モザイクの大観覧車」


高いところからの眺めっていいですよね
夜景がきれいでした

ホテル(ANA)に着くと、すっごいだるい
体温計を借りて測ると…、熱が
水枕を借り、ベッドで布団にくるまり、あったかくして睡眠


【2日目】
なんとか熱も下がり、京都へ

まずは、三十三間堂

そして、銀閣

「慈照寺 銀閣」


緑に囲まれた趣のある雰囲気
心が落ち着きます
ボーッと、一日中たたずみたい感じ


【最終日】
早朝のお散歩

まず、西本願寺へ

御影堂、唐門を見ながらフ〜ラフラ

「本願寺 飛雲閣」


遠目でもいいから見たかった、飛雲閣に感激

東本願寺にも行き、京都駅で朝食

相国寺承天閣美術館では伊藤若冲、お昼は湯葉料理

そして、金閣へ

「鹿苑寺 金閣」


和と金のコラボ
和のイメージの革新版って感じがしませんか?
そう思うのは私だけでしょうか?

池と緑に浮かぶ金色の楼閣
これはこれで美しい

「大雲山 龍安寺」


庭を見ながら縁側でまったり
緑がないお庭なのに…、落ち着きます。
なんだか不思議な世界ですよね。

「音羽山 清水寺」


舞台はもちろん、すっごい人でした。

京都って、やっぱいいですね。

ちなみに、季節は初夏。
ゴールデンウィーク。
2011年5月3日〜5日の思い出です。