高級そうめんにチャレンジ!
「白髪」
「白龍」
今年のお中元に…
そんなことは考えていません。
ちょっと気になっていたので取り寄せてみました。
この細さ、すんごいですね。
左から、白髪、白龍。
ちなみに、一番右は、自宅にあった、おそらく一般的なそうめん
白髪のゆで時間は30秒、白龍は60秒。
このゆで時間!驚きですよね。
白髪の麺を箱から出すと、なんだか筆みたい。
このまま頬を撫でたら気持ち良さそう。
いやいや、こちょばいかな?
ではでは…、さっそく試食タイム!
と、その前にワンポイントだけアドバイス。
すごく細い麺ですので、目の細かいざるをご使用ください。
目が荒いと鍋から麺を移すとき、麺がひっかかりまくります。
手前右が白髪、真ん中左が白龍、一番奥が自宅にあったそうめん。
白髪の細さは感動的!
なんですが、細すぎて、この食感に慣れられない。
口に含むと、もずくを食べているみたい。
う〜ん…。
そして、自宅にあった、たぶん一般的なそうめんを口に含むと、
すごく、普通、でも、おいしい。
う〜ん…。
細すぎるのも考えものなのか?
う〜ん…。
疑問を抱えながら、最後に白龍、
おっ、これは、なんとか、そうめんの食感。
一般的なそうめんの食感より、はるかに上品。
ということで、今回、高級なそうめんを試しましたが、
結果は…、
一般的な「そうめん」の食感から抜けきれない。
このことが大きく影響しました。
白龍は、高級感と上品さがあります。
この時期、お中元など、贈答用にもおすすめできます。
白髪は「そうめん」というカテゴリーを飛び出しています。
皆さんも、試してみてください。
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