ビデオの方がいいと思い、ビデオも編集してみました。
ちなみに、中島閘門は、富山市の発展に貢献してきた、富岩運河のシンボル。
約2.5mの水位差を二対の扉で調整するパナマ運河式の閘門です。
中世から近代にかけてヨーロッパで発達した水運技術だそうです。
閘室、扉室は昭和初期の土木技術の石組み、鉄筋コンクリート造り。
扉体は15,000本のリベット接合で造られています。
平成10年に国指定重要文化財(近代化遺産)に指定されています。
閘門の仕組みを解説する看板もわかりやすいでした。
さらに、間近で船の往来を見られるので楽しいですよ。
JR富山駅から、車で5分。
歩くと40分ほどかかると思います。
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