2016年6月26日日曜日

一蘭/初体験

【はじめての「一蘭」】

麺チェーン店総選挙2016で第1位になった「一蘭」に行ってきました。
その様子をテレビを見ていましたが、
私は、店舗数が少ないので、違うところが1位だと思っていました。

な、なので、結果を聞いてビックリ!
一度も行ったことがなかったので、
どうしても行ってみたくなってしまいました。

ということで、新橋の「一蘭」に行ってきました。


お店は地下にありました。
ビルの入り口、階段、そして、店舗の入り口まで赤いので、
ズンズンズンっと店舗に引き込まれます。

そして、店内に入ると、またまた赤色の券売機に出迎えられます。
お金を入れて、ラーメンとネギのトッピングを購入しました。

券売機から先は、一転、ダークな木で作られた、シックでレトロな空間。
空席を探して店舗の奥の方へと進みました。

座席は全てカウンター。
ですが、一席、一席が区切られていて半分個室のような感じです。
なんだか、ラーメンと真剣勝負!っといったスペースですね。

座席の正面も基本、壁。
ただ、その壁面とテーブルの間が20㎝ほど空いて、
そこから食券を出してオーダするシステムです。

ですので、ほとんど店員さんと顔を合わせることはありません。
なんだか、やっぱり、ラーメンと真剣勝負しないといけない雰囲気です。

席にあるオーダー用紙に、麺のかたさや味付けの濃さなど記入し注文。
ほどなく、ラーメンが出てきました。
じゃ、じゃ〜ん。


オーソドックスな博多のとんこつラーメンですね。
ラーメンの中央には、ここの特徴である、秘伝のタレが…。
このタレが、とんこつにアクセントを加えているんでしょうね。

ゆっくり、味わって…、っと思っていましたが、
仕切りのあるカウンターで、ラーメンと向き合うと、
やっぱり、真剣勝負!

ずずずっ〜、ずずずっ〜っと食べることに必死になってしまいました。

ちなみに、追加は、箸袋に丸をつけてオーダーするシステムです。
ワイワイ、ガヤガヤしながら食べることができません。

でも、昔、博多でラーメンを食べたとき、
こんな感じのお店で食べた記憶がよみがえりました。

ラーメンは、もちろんですが、店の作りも、
ここは、まさしく博多なんですね。

ちなみに、店舗入り口横には、こんな号外が貼ってありました。


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