歯間ブラシ

歯の痛みって…

歯のクリーニングに行った。

相変わらず、左上の一番奥は知覚過敏のまま。

記憶が正しければ、３年ほど前から。

ここ、５回は、めっちゃくちゃに緊張している。

そこの部分をやるときは、体をこわばらせ、汗だく。

すごく恥ずかしい。

痛くなってから３回ほど、同じ歯科衛生士さんだった。

そこの場所は機械は使わず、手作業でやってくれた。

自分の年齢から察するに、多分、娘ほどの年齢。

そんな歯科衛生士さんは、どう思っているのだろうか？

でも、怖いものは、怖い。

優しく、フォローしてくださるのに感謝。

とはいえ、少しずつ、症状は改善してきていた。

歯を磨くとき、痛くないことも多くなった。

でも、歯ブラシの当たり方が悪いと…

あの、頭に響くような、歯、独特の痛みに襲われる。

やっぱり怖い。

４回目は、歯科衛生士さんが変わった。

すごくドキドキした。

やはり手でやってくれたが、機械も試された。

もちろん、同意の上で。一番弱いパワーで。

でも、いつも以上に汗だくになったことは言うまでもない。

いつまでも痛がるのは恥ずかしいが、痛さへの恐怖が…。

なんとかいけるところもあったが、やっぱり痛い。

そして、今回、また、違う歯科衛生士さん。

痛みは、年々、改善しているとはいえ…

やはり、怖い。

痛いことを説明するものの、やっぱり、恥ずかしい。

「この人、なんて臆病なんだろう」って思われているのではないか？

そう思うと、情けない。

でも、怖い。

今回は、機械だった。

でも、すごく気を使っていただいているのがわかる。

そんな自分は、やっぱり、汗だく。

とはいえ、緊張の後の歯のマッサージ。

これには、いつも、心と気持ちが癒される。

ただ、以前よりは、よくなっている気がする。

なんとか、普通に歯のクリーニングを受けられるようになりたい。

今回、歯間ブラシを勧められた。

歯間ブラシは、フロスト違い。

１回押し込めば、汚れが取れるので楽だとのこと。

最近、自分でも、歯の隙間や表面の汚れが落ちにくいと思っていた。

とにかく、虫歯にはなりたくない。

実際は、治療していない歯はないと思うのだが…

ここ、10年ほどは、詰め物が取れたところの虫歯治療だけ。

これからは、歯間ブラシも使って、歯の健康を保ちます。

がんばろ。